現在、世界は新型コロナウイルス感染拡大の危機に直面しています。人間は危機的状況に陥ると、心に余裕がなくなり実用的な考え方になる傾向があります。
外出しないからこそ、食を楽しもう
生活必需品に関してはそれでも構いませんが、食事に関しては「食べられれば味なんかどうでもいい」という実用一辺倒な考え方は、私には到底受け入れられません。
この先数週間、豆を食べ続けることになるにしても、その豆料理が味気なくても構わないという理由はありません。
こんなときだからこそ、普段から欲しいと思っていた最高の調味料や高級ピクルス、「うま味の元」を何でも買うべきです。
今こそ、ベーグル用調味料、フレーク塩、うま味調味料(MSG)にお金をかけるべきときです。自宅に閉じこもることも毎日同じものを食べることも退屈します。
そんなとき、ソース、調味料、さまざまなピクルスがあると、少しは気がまぎれますし、調味料や香辛料は一度買い揃えると当分使えます(少なくとも数カ月はもちます)。
買うものリスト
じゃあ、何を買うつもりかって?よくぞ聞いてくれました(私は自分のことを話すのが大好きなんです)。酸味、発酵食品、スパイシーな物に絞ります。
チリクリスプ、コルニション(小キュウリのピクルス)、ルイジアナホットソース、醤油、クエン酸(酸っぱいMSG)、それからたっぷりのレモンが私の買い物リスト上の優先アイテムです。
アヒルの脂肪も少し買うつもりです。アヒルの脂肪を使ったリフライドビーンズなら、私は何日も続けて食べられるからです。
豪華な調味料セットを購入するだけでなく、自分でも何か作りましょう。我が家の冷蔵庫にはトウモロコシのピクルス、北欧の蒸留酒アクアビットで漬けたタマネギがあり、台所のカウンターには発酵させた蜂蜜ニンニクがあります。あと、冷凍ポークチョップを塩こうじで美味しくしてみようと思っています。
それから、厳密には調味料ではありませんが、小魚の缶詰をたくさん買い置きすることをお勧めします。アンチョビはバターやオイルに溶かすと風味豊かなパスタソースができます。イワシはトーストするとすごく美味しくなります。魚の高級缶詰のオイルは炒め物に使うと最高です。
自宅で楽しみを見出すために
数週間近く自宅にこもって生活するとなると、「必需品」のことだけ考えてしまいがちですが、だからと言って喜びも楽しみも無い生活にする必要はありません。
無難で単調な食事を続けていると、身体はもっても精神に悪影響が出る可能性があります。
塩、ソース、調味料などの細部にも目を配ると、少なくとも舌は退屈しないで済みます。退屈な生活が続くととても気が滅入りそうなので、これは大切なことです。
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Image: Shutterstock
Claire Lower – Lifehacker US[原文]
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