夏に向けて、体を少しシェイプしたい。そんな人には低糖質、高タンパク食材の豆腐を使ったメニューを紹介します。
バリエーションに迷ったら、これから紹介するレシピをぜひ、参考に。以下の6つのレシピを活用すれば、月〜土曜日まで毎日、豆腐がおいしく食べられそうです!
食べごたえバッチリの豆腐ハムカツ
ハムカツのカロリーが気になる人は、ぜひ、豆腐ハムカツを! ボリュームはそのままに、低カロリーで何個でもパクパクいけちゃいます!
<材料(2人分)>
- ハム…2枚
- 木綿豆腐…1丁
- キャベツ…1枚
- 貝割れ大根…1/4パック
- ミニトマト…2個
- 塩…少々
- こしょう…少々
- 揚げ油…適量
- 中濃ソース…小さじ1弱
【合わせ調味料A】
- 小麦粉…適量
- 溶き卵…適量
- パン粉…適量
<つくり方>
1. 豆腐は半分の重さになるまで水切りして、厚さを半分に切って塩こしょう少々をふる。ハムは半分に切って豆腐を挟む。合わせ調味料Aを順番に絡めて衣をつける。キャベツは千切りにする。貝割れ大根は2cm長さに切ってキャベツと合わせる。ミニトマトは半分に切る。2. フライパンで揚げ焼きして油をきる。器に盛り、キャベツの千切り、貝割れ大根、ミニトマトを添えて、中濃ソースをかける。
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火を使わない「豆腐とトマトのオイルサラダ」
Photographed & Recipe by 飯野綾乃
火を使わず副菜を一品つくりたい。そんなときにうってつけなのが豆腐のオイルサラダです。今日、早速つくってみよう〜!
<材料>
- 木綿豆腐(島豆腐などの硬い豆腐がおすすめ)
- プチトマト
- アボカドオイル(オリーブオイルでもOK)
- 岩塩
- ブラックペッパー
<つくり方>
1. プチトマトは半分にカットし、豆腐はトマトと同じくらいの大きさに切る。
2. 豆腐は水気をよく切り、ボールに入れてオイルをたっぷり回しかけ、岩塩をかけて混ぜる。豆腐にしっかりと味がついたらトマトも入れて混ぜる。
3. 器に盛りつけ、お好みでブラックペッパーをかければ完成。
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もっちもち食感がやみつき!「豆腐キムチチヂミ」
Photographed & Recipe by ほっとぷれ子
豆腐キムチチヂミは、豆腐と片栗粉を混ぜることでもっちもちに仕上がるそう。ホットプレートがない人は、フライパンで焼いてみて!
<材料(2人分)>
- 絹豆腐…300g
- しょうゆ…大さじ1
- 塩…少々
- 片栗粉…120g
- キムチ…140g
- ニラ…3本
- とろけるチーズ…適量
- ごま油…適量
<作り方>
1. ニラを5cm幅に切る。ボウルに豆腐を入れて潰したら、片栗粉を混ぜる。
2. しょうゆ、塩を入れて混ぜ、キムチとニラを入れてさらに混ぜる。
3. ホットプレートにごま油を引き、2を入れて両面に焼き色をつける。
4. とろけるチーズをのせて蓋をし、低温でチーズが溶けるのを待つ。
5. まな板に移動して食べやすい大きさに切ったら完成。
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ニンニク香る「しらすコンフィの冷奴」
Photographed & Recipe by 松本日奈
ニンニクの香りとしらすの塩気が効いたオリーブオイルのソースを、ふんわりとした豆腐にかける「しらすコンフィの冷奴」。おなじみの豆腐を「格上メニュー」にする、極上のレシピです。
<材料>
- 豆腐…1丁
- しらす…50g
- オリーブオイル…大さじ3
- にんにく…1かけ
- 鷹の爪…半分〜1本
- 塩…ひとつまみ
- かつお節…適量
<作り方>
1. フライパンにオリーブオイル、にんにく、鷹の爪を入れて火にかける。香りがしてきたらしらすと塩を入れて、カリカリになるまで低温でじっくり火にかける(火の通り加減はお好みでやわらかめでもOK)。
2. 好みの大きさに切った豆腐にかつお節をのせ、1のしらすコンフィをオリーブオイルも含めてたっぷりかけて、できあがり。
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ノンフライヤーでつくる「豆腐フライ」
外はサクサク、中は柔らかくてプリっとしている「豆腐のフライ」はノンフライヤーでつくるのが一番です。
小さな卓上のノンフライヤーは、温めるのに約4分、それから美味しい小さな豆腐のキューブに仕上げるのにもう10分かかります。私がいつもの昼食をつくるのにかけている時間です。
豆腐キューブは、まさに肉のようだとは言えないものの、サクサクで柔らかくておいしく、まるでマックナゲットのようです(マックナゲットは鶏肉からできているのは知っていますが、でも“本当に”鶏肉でできているかどうかはわかりませんよね)。
<下準備>
準備はそこまでする必要がありません。私は、塩を入れたお湯に浸した豆腐、冷蔵庫で一晩水抜きした豆腐、パッケージから出したばかりの豆腐を使って、この豆腐キューブを作ってみましたが、そこまで違いはありませんでした。
キューブ型にした豆腐のサイズ(かなり小さい)と、ノンフライヤーの熱風のためだと思います。
ノンフライヤーで揚げる前に、豆腐を栄養酵母でコーティングする必要もありません。素揚げして塩を振るだけでも十分おいしいですが、個人的には栄養酵母をぜひ試してほしいです。
<つくり方>
1. 豆腐を約1センチ角のさいの目切りにしたら、温めたごま油の中に入れ、塩とうま味調味料を少々入れます。2.上の写真のように、約50gの豆腐に対しては、小さじ1/2のごま油と、小さじ1/4の塩と、(私の持っている容器で)うま味調味料5振りします。
3. それらを混ぜたら、たっぷりと黄色の衣が付くまで栄養酵母をまぶします(付きすぎた栄養酵母は落としましょう)。
4. あとは、約200度に熱したノンフライヤーで、栄養酵母がサクサクになるまで10〜15分揚げます。ご飯や豆、麺の上に乗せてもいいですし、揚げたてをそのまま食べてもいいでしょう。
[ライフハッカー・ジャパン]より転載
Image: Claire Lower,Shutterstock
Claire Lower – Lifehacker US[原文]
訳:的野裕子
詳しくはコチラから!↓
“食材は3つ”でつくる「豆腐ショコラ」
おやつが食べたいな〜、と思っても糖質が気になって我慢していませんか?
レンジ調理でカンタンにつくれる「豆腐ショコラ」は、豆腐でつくるスイーツだから低糖質。使用する材料はたったの3つだけなんです!
<材料(3〜4人分)>
- 絹ごし豆腐…1丁(350g)
- チョコレート…90g
- 練乳…適量
※適度な食感を出すため、豆腐は絹ごしを使います。ビター系の板チョコを選びましたが、好みの味のチョコや、ココアパウダーに変えてもOKです。
<つくり方>
1.まずは豆腐をレンジで加熱。粗熱を取り、水を切る。
豆腐が柔らかくなるまで、加熱時間は500Wで3分30秒程度。固さが残る場合は少しずつ加熱時間を増やしましょう。生地が固まりにくくなるため、加熱後はしっかりと水を切ることが重要です。
2.板チョコを小さく砕き、レンジで500W1分加熱。加熱後はペースト状にする。
豆腐をベースに生地づくり
3.豆腐を裏ごしして、練乳と、ペースト状にしたチョコを加えて混ぜる。
粗熱を取った豆腐は裏ごし器や粉ふるいに入れ、ヘラを使って受け皿に押し込んでいきます。丁寧にこすとなめらかな食感に。練乳のほかにも、ハチミツや砂糖を入れて甘めにしあげるのもオススメです。
4.生地をタッパーに入れて冷蔵庫で2、3時間冷やす。生地が固まったら、完成。
小型のタッパーがあると成形もラクにできますよ!
詳しくはコチラから!↓
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