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ビジネス
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オンライン診療、普及なお遠く 対応病院数が横ばい 日本経済新聞経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は31日、先端半導体製造技術の開発助成事業で、世界最大の半導体受託生産企業である台湾積体電路製造( TSMC)を実施者に選定したと発表した。TSMCは、茨城県つくば市に設ける拠点で日本の企業や研究機関、大学などとも連携する。
発表資料によると、選定されたのはTSMCジャパン3DIC研究開発センターで、中央演算処理装置(CPU)やメモリーなどを一つの基盤の上に立体的に積む「3Dパッケージング技術」を開発する。日本勢では材料メーカーの 旭化成や イビデン、 JSR、装置メーカーの キーエンスや ディスコなどのほか、産業技術総合研究所や東京大学も参画する。
国内関連企業にとっては、半導体の微細化で世界最先端の技術を持つTSMCと連携することで、先端半導体を国内で製造する技術の確立を目指す狙いがある。
半導体はコロナ禍による巣ごもり需要の高まりや在宅勤務の長期化などで世界的に需要が拡大し続け、車載向けでは半導体不足で自動車メーカーが生産調整を余儀なくされるなど深刻な問題となっている。
このほか、経産省とNEDОは先端半導体製造のエッジコンピューティング向け実装技術の開発で ソニーセミコンダクタソリューションズ、実装共通基盤技術の開発で 昭和電工マテリアルズ、 住友ベークライトも実施者に選定した。
暗黒物質(ダークマター)を説明しようとするのは、あなたの家の中に住んでいる幽霊について説明しようとするようなものだ。それ自体は一切目に見えないが、それが動かしているものは見ることができる。唯一それを説明できるのは、直接は観測も計測も接触もできない見えない力だけである。
私たちが暗黒物質の存在を知っているのは、宇宙を取り囲んでいる暗黒物質が及ぼす影響を観測できるからだ。科学者たちは、宇宙の約27%が暗黒物質でできていると推測している(68%が暗黒エネルギー、残りの5%が通常物質およびエネルギーだ)。この捉えどころのない物質は正確にはどこにあるのか?そしてそれは宇宙でどのように分布しているのか?それが皆の頭の中にある問いだ。
「ダークエネルギー・サーベイ(DES:Dark Energy Survey)」と呼ばれる国際プロジェクトは、この問いに答えを出すための取り組みだ。DESは先日、宇宙にある暗黒物質の最も巨大かつ詳細な地図を公開したばかりだ。地図の作成にあたっては、アルバート・アインシュタインの一般相対性理論まで遡る物理学の考え方と、現時点ではしっかり整合性が取れない予想外の発見もいくつかあった。
DESでは、暗黒物質をマッピングするにあたっての代用として、できる限り多くの銀河を画像化しようとする取り組みである。暗黒物質の重力はこれらの銀河の分布のあり方に強い影響を与えているため、科学者らは銀河の位置から暗黒物質の密度が高い場所を推測できる。2013年8月から2019年1月にかけて、多くの科学者たちがチリにある4メートルのヴィクトル・M・ブランコ望遠鏡(Victor M. Blanco Telescope)に集結し、近赤外線で空を観測した。
今回の地図作成には重要なポイントが2つあった。1つ目は、単純に宇宙全体における銀河の位置と分布を観察することだ。銀河の配置は、暗黒物質が最も集中しているのはどこなのかを科学者たちが突き止める手がかりになる。
2つ目は宇宙空間を移動する暗黒物質によって生じる「重力レンズ」を観測することだ。重力レンズとは、まるで虫眼鏡を覗いた時のように、銀河から放たれる光がの重力で引き伸ばされる現象のことである。科学者たちは重力レンズを利用することで、実際に暗黒物質がその付近の空間をどの程度占めているのかを推測できる。光の歪みが強いほど、暗黒物質が密集していることになる。
最新の調査結果は、延べ345晩以上にわたって2億2600万個を超える銀河を観測して集計された、DESの最初の3年間のデータから導き出された。「現在、南天球の4分の1以上に渡る暗黒物質をマッピングできました」と、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンおよびパリ高等師範学校(École Normale Supérieure )の研究者で、DESプロジェクトの主導者の1人でもあるナイアル・ジェフリー博士は話す。
今回のデータは、いわゆる「標準的宇宙論モデル」と概ね合致している。標準的宇宙論モデルでは、宇宙はビッグバンによって誕生し、全体の質量エネルギーの95%は暗黒物質および暗黒エネルギーでできていると仮定されている。今回の新たな地図により、これまでは見えなかった宇宙における広大な暗黒物質の構造の一部を、科学者たちがより詳細に研究できるようになった。地図上の最も明るい部分が暗黒物質の密度が最も高く、非常に密度が低いボイド(空洞)の周囲にクラスター(銀河団)とハロー(銀河を包み込むように球状に分布している領域)を形成している。
だが、予想外の問題もいくつか浮かび上がってきた。「宇宙は我々の予想よりもなめらかなのではないかという手がかりを発見しました。これらの手がかりは、他の重力レンズ実験でも観測されています」と、ジェフリー博士は話す。
これは一般相対性理論で予測されていなかったことだ。一般相対性理論に従えば、暗黒物質はもっと密度が高く、もっと不均等に分布しているはずだ。公開されている30ページに渡る論文で著者らは、「このエビデンスは全くもって確定的なものではないが、我々は新たな物理学の始まりのきっかけを目の当たりにしているのかもしれません」と述べている。宇宙論研究者にとっては、「アインシュタインが説明した重力の法則を変えることに相当するものかもしれません」。
もしそれが本当なら影響はあまりにも大きく、慎重な姿勢が何よりも重要だ。なぜなら、実際のところ、私たちが暗黒物質について知っていることはあまりにも少ないからである(なにしろ、まだ直接観察できていないのだ)。例えば、「仮に付近の銀河が複雑な天体物理学の影響によって不思議な形で整列しているとすると、重力レンズを用いた私たちの研究結果は誤解だったということになります」とジェフリー博士は書いている。
言い換えれば、今回の暗黒物質の地図に歪みを与えるような結果をもたらした、何らかの風変わりな説明が付けられる可能性は大いにあるということだ。そしてそれは、一般相対性理論と両立するものかもしれない。そうなれば、アインシュタインが正しいという前提でこれまでの生涯を研究に費やしてきた天体物理学者たちは、心の底から胸をなでおろすことになるだろう。忘れてはならないのは、一般相対性理論は長年に渡ってさまざまな試練に直面してきたが、そのどれも見事にクリアしてきたということだ。
今回の研究結果はすでに波紋を呼んでおり、今後はさらに複数のDESデータの公開が控えている。「すでに天文学者らはコズミック・ウェブの構造研究に今回の地図を利用しており、銀河と暗黒物質の繋がりに関する理解を深めようとしています」とジェフリー博士は話す。今回の研究結果が実際には取るに足らないものなのか、それとも私たちの宇宙に対する理解が大きく書き換えられようとしているのか、そう遠くないうちに答えを知ることができるのかもしれない。
先週金曜日28日、菅首相が発表したのが東京・大阪など9都道府県に出されている緊急事態宣言の延長です。めざまし8が宣言の延長が決定した週末の都内を取材すると、これまでとは違う、街の様子が浮かび上がってきました。“週7で渋谷飲み”宣言延長も夜の街へ先週土曜日29日の午後8時を過ぎた渋谷駅近くの繁華街。緊急事態宣言中にも関わらず、多くの人で賑わっていました。時短営業、そして、酒類提供の自粛要請に従っていない店に
スマホカメラは進化する過程で「デジタルカメラ」とは別方向に大きくかじを切って成功したけど、そんな中、あえてデジタルカメラとして扱える、本格的な撮影に対応できるものを作ろうというソニーらしいコンセプトで登場したのがXperia 1シリーズなのである。当初はその志に追い付けない感があったけど、目指すところがあるというのは大事で、年々着実に進化しているのだ。
今回の大きな進化は「トリプルカメラだけど実質クアッド」ってとこと、2つに分かれていたカメラアプリが統合されたこと。この2点を中心に見ていきたい。
なお、レビューでは発売前の試作機を使用している。
Xperia 1 IIIは見ての通り、3つのカメラを搭載している。上から順に超広角カメラ(16mm相当)、広角カメラ(24mm相当)、望遠カメラ(70mm/105mm相当)である。
この望遠カメラが新しい。これは内部に光学ズーム機構を持っており、70mm相当と105mm相当を切り替えて使うのだ。ソニーでは可変式望遠レンズと言っている。これ、ちょっと分かりづらいのだけど、70mmと105mm相当の2段階のステップズームと思っていい。使う側としては実質クアッドカメラなのだ。
では超広角から105mm相当の望遠まで順番にそのズームっぷりを見てみたい。超広角は16mm相当でF2.2。イメージセンサーは1/2.6型で1200万画素だ。これは従来と同じ。
続いて、広角カメラ。メインカメラとなるのでちょいと高性能で、レンズは24mm相当でF1.7と明るく、イメージセンサーサイズも1/1.7型とちょっと大きめで1200万画素。いまひとつカラっと晴れてくれなかったのでコントラストは低めだけど、写りはナチュラルでいい感じ。
3番目は望遠カメラの70mm相当の方。広角カメラからは2.9倍となる。イメージセンサーは1/2.9型。超広角カメラのセンサーより少し小さいが、前モデルの望遠カメラよりは少し大きくなり、画質も上がった。F値はF2.3に抑えられている。
最後は105mm相当。70mmの1.5倍であるが、最後のひと伸びって感じでうれしい。F値はF2.8と70mm相当に比べるとちょっと暗くなるけど、スペック的には悪くない。
こうなると24mmと70mmの間がちょっと離れているよね、50mm相当くらいが欲しいよね、となる。ソニー的にはそこは「AI超解像ズーム」(AIを利用して補完する)を使い、クオリティーを上げたという。そこで48mm相当(広角カメラの2.0x)で撮ってみた。
何だかんだいってディテールは少し甘くなるけど、「AI超解像」というだけあってデジタルならではの不自然な感じは軽減されている。良いことである。今後、この手のデジタルズームの技術ってすごく重要になっていくと思う。
気になる望遠カメラは当然、光学式手ブレ補正付きで、Dual PD(つまり像面位相差AF)でAFも速くなった。これは期待できそう。まずは走ってくる電車を連写だ。
連写はAF/AE追従で秒20コマと超高速。ただしこれは広角カメラのみ。望遠カメラでは秒10コマとなる。ちょっと残念。で、105mm相当で連写したのがこちら。
AF-Cモードで被写体をタップしてリアルタイムトラッキングをかけてやると、きっちり追い続けてくれる。
さらに被写体ブレを防ぐためにシャッタースピード優先にして1/1000秒で撮影。
手前にかぶったワイヤにAFが引っ張られることなく、ちゃんと車体を追い続けてくれた。
ただ、ローリングシャッターのゆがみには注意。望遠カメラのセンサーはけっこう出ちゃうのだ(逆に広角カメラでは高速で動く被写体を撮ってもほとんどゆがまない)。さらに、70mm相当の望遠で撮った鶏もどうぞ。
望遠カメラはけっこう寄れるので花も撮れる。
70mm相当はポートレート撮影にもちょうどよい焦点距離だ。
センサーが小さい分、高感度時の画質はちょっと不満ではあるが、前モデルの望遠カメラより良くなっており、撮影の幅が広がったって感じ。
もう1つのトピックはカメラアプリ。Xperia 1 IIは通常のカメラアプリと、アップデートで後から追加されたPhotography Proという2つのアプリがあり、使い分ける必要があった。カメラアプリは他のXperiaと同じ「スマホカメラ」っぽいアプリ。Photography Proは露出を自分でコントロールできる「本職カメラ」っぽいアプリだ。
ただ、カメラアプリは「動物瞳認識AFが使えない」「超高速連写が使えない」、逆にPhotography Proはスマホカメラならではの「インカメラ・ぼけ・動画」を使えないという欠点があり、使い分けが面倒だった。
Xperia 1 IIIでは両者が融合。カメラアプリは「Photography Pro」1つになり、そのBASICモードが従来の「カメラアプリ」となった。こんな感じで切り替えて使う。
操作系は変わるが、写りの差はそれほどない。
PSMの各モードでは露出補正やホワイトバランスやISO感度のマニュアル設定など細かいコントロールができる。まずはこれらのモードでいろいろ撮ってみたい。一番の特徴は、画面の右側がさまざまな撮影設定で埋まっていてシャッターボタンがないこと。
このモードのときは側面のシャッターを押すのだ。だから両手で構えないと安定しないし、縦位置で撮るときはちょっと不便。その代わり、細かいセッティングをさっと変えられるし、常に現在の設定が見えているので、カメラを知っている人には扱いやすい。
個人的にはAF-ONボタンがいい。AF-Cモードにしてこれをタップすると、リアルタイムトラッキングAFが働きフォーカスを合わせ続けてくれるのだ。ソニーのミラーレス一眼「αシリーズ」にも「AF-ON」ボタンはついており、私もαを使うときは愛用している。これは犬の瞳にフォーカスを合わせ続けている図。
Photography Proのモードではカメラを知っている人ほど使いやすいのが特徴。例えばレンズの切り替えだ。4つの焦点距離が35mm判換算時の数値で表示され、さらにその中間に合わせたいときも、フルサイズセンサーのカメラを使っている人に分かりやすいよう、35mm判換算の焦点距離で表示してくれるのだ。
ISO感度やホワイトバランス、シャッタースピードをマニュアル設定できるのもいいところ。夕日がキレイだったので印象的に撮ろうと、ホワイトバランスを太陽光にし、マイナスの露出補正をかけて撮ってみた。
反対にBASICモードは普通にスマホカメラなので、細かいことは考えずに気楽に撮るのにいいし、スマホならではのぼけモードも使える。特に望遠でぼかすといい感じのポートレートになるのでおすすめ。傘を差しているという難しい条件だったけど、iToFが頑張ったのだろう。傘の一部がうまくに認識されないくらいで済んだ。
インカメラを使った自撮りもBASICモードオンリーだ。
ポートレートセルフィー機能で背景をぼかす&ビューティー機能で撮ってみた。
動画もBASICモードで撮る。
本格的に映像作品を撮りたいときは、「Cinema Pro」を別途起動することになる。
では最後にそれ以外の作例を。まずは料理。これはBASICモードで撮影。料理と認識された。
続いて夜。イマドキ流行のナイトモードは持ってない。おかげで黒がぎゅっと締まった夜景らしい夜景を撮ってくれる。
さらに70mm相当で夜の公衆電話を。この望遠カメラはけっこう寄れるのでつい使ってしまう。
105mmでの望遠でも1枚。夕刻、駅を出たら巨大な虹がかかっていたので、望遠カメラにして撮ってみた。
最後は広角カメラであじさい。雨の中、実にいい感じにしっとりと撮れた。
と、Xperia 1 IIIの特徴的なところを中心に見てきたが、写りが非常にナチュラルで好感が持てるというのが一番の感想だ。イマドキのスマホカメラは強めにHDRをかけてくっきり鮮やかに仕上げる傾向があるし、その方がぱっと見てきれいに感じるのでそれが喜ばれるわけだが、Xperia 1 IIIはあえてそういう画作りは避け、作りすぎない比較的ナチュラルな写真を撮ってくれる。デジタル一眼などを使い慣れている人にはこちらの方がしっくりくるし、不自然な写真になることも少ない。
でも、αを目指すのならまだまだレベルアップできるところはあるわけで、個人的には多少カメラ部が分厚くなってもいいから、クオリティーを追求していってほしいなあと思ったりもするわけで、この先も楽しみである。
恐竜の像の中で最後を迎える気持ちよ...。
スペインのカタルーニャ州で屋外に設置されているステゴサウルスの像の足の中で男性の遺体が発見されました。カタルーニャの警察の広報によると「親子がこの恐竜の像に近づいた時、何かが中にいることに気づき連絡。警察が駆けつけると足の中に男性の遺体を発見。事件性はない死だった」とのこと。
「この男性は足の部分にはまってしまい出られなくなったようです。どうやら携帯電話を中に落としてしまい、それを取ろうと像の中に頭から入っていき、出られなくなった模様です」とのこと。他殺に可能性はなく、割れ目から中に人がいるのを見つけた親子によって連絡を受け遺体を発見した数時間前に、行方不明者として家族から通報されていた男性だと判明。消防隊は像の足の部分を切って遺体を取り出したとのこと。警察は今検死の結果待ちと発表していますが、おそらく何日かそこにはまったまま動けずに死んでしまったのだろうということです。
まず疑問なんですが、恐竜の足の中にどうやって携帯電話を落としたのってことです。それで恐竜の中に入るはいいけど、空いているのって頭部の穴二つと口だけなんですよ。ここからどうやって入ったんだ? ってことなんですけど、男性の遺体が見つかってから撮られた現場のYouTube動画があります。これを見ると恐竜のお腹の部分がパネルのようになって閉じてあるのが見えます。なので、ここから入ったんですかね? ちなみにこの像は事件後撤去されたとのことです。
その背景には「ドル箱路線」である羽田空港の発着枠を維持したいというねらいがあります。
羽田空港は、航空機の発着回数が制限される「混雑空港」に指定されていて、航空各社には、多様な路線網や競争環境の確保などを考慮して、発着できる回数が「発着枠」として配分されています。
現在は、新型コロナウイルスの影響で航空需要が低迷していますが、本来、羽田空港と各地を結ぶ路線は、航空各社にとって貴重な収益源です。
しかし、この「発着枠」は、航空会社が合併した場合、一部は国に返還しなければならないことが国土交通省の通達で定められています。
両社は31日の会見で、共同持ち株会社を設立して経営を統合し、業務の共通化を進める一方、それぞれのブランドや路線網、経営の独立性は確保することを強調しました。
両社の羽田空港の発着枠は現在、1日あたりエア・ドゥは23往復、ソラシドエアは25往復が配分されていて、これを維持したいというねらいがあります。
両社の発着枠の扱いについて、国土交通省は、路線網やダイヤ、料金の設定などの観点から経営の独立性を保っているかなどを見極めて判断する方針です。
2021年05月31日 12時00分更新
文● 井上 晃 編集●飯島恵里子/ASCII
スマートウォッチやスマートバンドは、ライフログを録る目的上、必然的に装着時間が長くなる傾向がある。そのため、コンパクトで軽い方が使い勝手は良いと筆者は思う。一方で、ディスプレーが小さくなると、一度に情報を多く表示できなくなり、通知の確認やワークアウトの測定情報を確認しづらくなるというデメリットも生まれる。
こうしたトレードオフを解消する一つの選択肢が、縦長のディスプレーだ。端末のコンパクトさをキープできると同時に、デバイスの外観も洗練されて見える。アナログ腕時計においてもレクタンギュラー(長方形)というケース形状は一般的であるし、手首にはなじみの良い形状なのかもしれない。
縦長ディスプレーを採用した代表的なスマートウォッチといえば、ファーウェイが展開するスマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT」シリーズが挙げられる。同製品は2020年10月から売られているものだが、2021年4月には血中酸素の常時測定に対応した「HUAWEI WATCH FIT エレガントエディション」も1万9800円で発売されたことがトピックだ。また、5月上旬には同社から8580円の「HUAWEI Band 6」も発売されており、こちらも血中酸素の常時測定と月経周期トラッキングなどの機能に対応。より安価な選択肢として比較検討する価値は高い。
本稿では、HUAWEI WATCH FIT エレガントエディションとHUAWEI Band 6の両方を使ってみたうえでのインプレッションをお届けしたい。なお、検証にはiOS 14.5.1を搭載した「iPhone 11 Pro」を用い、ペアリングなどに使用する「HUAWEI Health」アプリはバージョン8.0.52.300(およびその直前のバージョンなど)を使用した。
HUAWEI WATCH FIT エレガントエディションも、HUAWEI Band 6もどちらも初期設定には「HUAWEI Health」アプリを使用する。今回の検証ではiOS端末を用いたので、App Storeから同アプリをインストールして起動。「デバイス」タブから「追加」を選択し、機種名を選択すると、ウォッチ側のディスプレーにチェックボタンが現れるので、これをタップしてペアリングが完了する。
ペアリング時には、ファームウェアの更新に関する通知が表示され、ポップアップの選択肢から「更新」を選択すると、その場で更新が行われる点もユーザーフレンドリーだ。なお、今回の検証では、HUAWEI WATCH FITエレガントエディションがバージョン11.1.0.50に、HUAWEI Band 6がバージョン1.0.4.26に更新された状態で実施した。
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