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Thursday, January 28, 2021

〔マーケットアイ〕株式:日経平均は一時537円安、空売りファンドのツイートを警戒 - ロイター

ikanberenangkali.blogspot.com
    [東京 29日 ロイター] - 
    <13:36> 日経平均は一時537円安、空売りファンドのツイートを警戒
    
    日経平均は急落し、400円超安の2万7700円台後半。一時前営業日比537円
42銭安の2万7660円00銭の安値を付けた。時間外取引での米株先物が急落した動
きに連れ安する展開となっている。
    
    市場では、空売りを専門とする米投資情報会社シトロン・リサーチが、日本時間午後
11時に全個人投資家が注目すべき重大な発表を行うとツイートし、警戒されているとの
声が聞かれた。「発表の内容は明らかになっておらず、とりあえず反射神経的に売ってい
る状態。このファンドはリポートを出しては空売りすることで有名で、やや警戒されてい
るようだ」(国内証券)という。
    
    
    <13:05> 日経平均は後場下げ幅拡大、一時300円超安 米株先物軟調が重し
    
    後場に入り、日経平均は下げ幅を拡大、前営業日比290円ほど安い2万7900円
近辺で推移している。昨日は一時2万8000円割れとなったが、再び2万7000円台
での推移となり、前日の安値を下回った。市場からは「米株先物の下落幅が拡大したこと
が嫌気されているようだ。また、きょうは月内最終日でポジション調整の動きが出ている
可能性もある」(国内証券)との声が聞かれた。
    
    
    <11:45> 前場の日経平均は続落、警戒感和らぐも様子見ムード広がる
    
    前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比51円79銭安い2万8145円
63銭となり、続落した。前日の米株高の流れを引き継ぎ、日経平均も朝方は堅調にスタ
ートし、昨日マーケットに広がった警戒感は和らいだ。しかし、買い一巡後は売り買いが
交錯し、来週以降の企業決算を見極めたいとの思惑から様子見ムードが広がった。
    
    TOPIXは0.07%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆2722
億円と薄商い。東証33業種中、証券業、不動産業、精密機器、海運業など12業種は値
上がり。半面、空運業、電気・ガス業、ゴム製品など21業種は値下がり。
    
    市場からは「昨日市場に広がった警戒感はいったん和らいだようだ。ただ、週末を控
えていることに加え、来週以降は銀行など出遅れ銘柄の企業決算が発表される。きょうは
様子見姿勢が強く、積極的な取引は手控えられそうだ」(みずほ証券・マーケットストラ
テジスト、倉持靖彦氏)との声が聞かれた。
    
    個別では、JCRファーマ        、野村不動産ホールディングス        など、前
日に好決算を発表した銘柄が東証1部値上がり率上位に入った。半面、ペッパーフードサ
ービス        、東京電力ホールディングス        などはさえない。
    
    東証1部の騰落数は、値上がり923銘柄に対し、値下がりが1157銘柄、変わら
ずが106銘柄だった。
    
    <10:49> 日経平均は小幅高、決算発表を前に様子見姿勢強まる
    
    日経平均は小幅高、前営業日比60円ほど高い2万8200円台半ばで推移している
。米株先物が軟調に推移したことが重しとなりマイナス圏に沈んでいたが、再びプラス圏
に浮上した。市場からは「これまでは製造業を中心に決算発表が相次いだが、来週以降は
医薬品や銀行などの決算が控えている。出遅れ銘柄の決算内容を見極めたいとの思惑から
、様子見ムードが広がっているようだ」(国内証券)との声が聞かれた。
    
        
    <09:50> 日経平均はマイナス圏、米株先物の下落受けて値を消す
    
    日経平均は前日比でマイナス圏に値を消している。朝方は反発して始まったものの、
時間外取引で米株先物が下落したことが嫌気された。
    
    朝方に経済産業省が発表した12月鉱工業生産指数速報は前月比1.6%の低下、ロ
イターの事前予測調査の同1.5%を下回ったものの、株価への影響は限定的との見方が
出ている。
    
    市場では「生産はほぼ予想通り。下げに転じたのは米株先物安がきっかけだろう。決
算発表の好調が評価されており、このまま下値を切り下げるとは思えない」(野村証券・
エクイティ・マーケットストラテジストの澤田麻希氏)との声が聞かれた。
    
    
    <09:05> 日経平均は反発、米株上昇や国内企業好決算を材料視

    寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比123円30銭高の2万8320
円72銭となり、反発してスタート。前日の米国株式市場が上昇したことや業績予想の上
方修正が相次ぐ国内企業の好決算が材料視されている。前日に発表した銘柄では、富士通
        、アドバンテスト        が買い気配、東京エレクトロン        もしっかりで
始まった。

    
    <08:45> 寄り前の板状況、再修正した東エレクなどが買い優勢
    
    市場関係者によると、寄り前の板状況は、前日に業績見通しを再修正した東京エレク
トロン        のほか、トヨタ自動車        、ソニー       、ホンダ        、ソフ
トバンクグループ        などが買い優勢となっている。
    
    指数寄与度の大きいファーストリテイリング        、ファナック        のほか、
三菱UFJフィナンシャル・グループ        、三井住友フィナンシャルグループ<8316.
T>など銀行株も買い優勢となっているが、今12月期大幅増益見通しを発表したキヤノン
        は売り優勢となっている。
    
    東証第1部出来高上位50銘柄       
    東証第1部値上がり率上位50銘柄       
    東証第1部値下がり率上位50銘柄       
    日経225先物        
    SGX日経225先物        
    TOPIX先物        
    日経225オプション            
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