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Monday, February 1, 2021

〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「大陽線」、終値は25日線を上回る - ロイター

ikanberenangkali.blogspot.com
    [東京 1日 ロイター] - 
    <16:05> 日経平均・日足は「大陽線」、終値は25日線を上回る
    
    日経平均・日足はごく短い上ヒゲを伴う「大陽線」。寄り付きの日経平均は小幅安となったものの、そ
の後すぐに切り返しプラス圏に浮上、陽の寄り付き坊主となった。終値(2万8091円05銭=1日)は
25日移動平均線(2万7954円98銭=同)を上回る半面、5日移動平均線(2万8226円65銭=
同)は下回っており、上値追いには慎重だが底堅い展開が予想される。当面は2万8000円台での値固め
の動きが継続しそうだ。
    
    
    <15:50> 新興株市場は反発、買い戻し優勢 好業績銘柄も買われる
    
    新興株市場はしっかり。日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数ともに反発した。大幅反発となった
日経平均に連れ高の展開となり、時価総額上位銘柄を中心に買い戻しが優勢となった。そのほか、ニッポン
高度紙工業        などの好決算や通期業績予想の上方修正を発表した銘柄も買われた。

    日経ジャスダック平均は、前営業日比0.50%高。個別では、シンバイオ製薬        、ニッポン高
度紙工業、ウエストホールディングス        がしっかり。半面、ジオマテック         、グロームHL
DG        、東洋合成工業        はさえなかった。
    
    マザーズ指数は、前営業日比2.10%高。個別では、バルミューダ        、HENNGE        
、プレイド        がしっかり。半面、Jストリーム         、ベガコーポレーション         、リファ
インバース        は売られた。

    
    <14:17> 日経平均は高値圏、400円超高 米株先物とアジア株が支え
    
    日経平均はしっかり。前営業日比400円ほど高い2万8000円台での推移となっている。時間外取
引でのS&P総合500種Eミニ先物       、ダウEミニ先物        などの米株先物が上げ幅を拡大す
る展開となっていることや、ハンセン指数      などのアジア株がしっかりとした動きとなっていることが
支えとなっている。
    
    市場では「先週の混乱から落ち着き、リスクを取る動きが再び出始めているようだ。米株先物の動きか
ら、今夜の米国株の大幅反発を見込んで買い優勢となっている」(国内証券)との声が出ていた。
    
    
    <12:44> 日経平均は後場上げ幅拡大、米株先物がプラス圏 警戒感和らぐ
    
    日経平均は後場に入り上げ幅を拡大、前営業日比340円ほど高い2万8000円近辺で推移している
。市場からは「米株先物がプラス圏に浮上したことが支援材料となっているようだ。月末はポジションを取
りにくい投資家も多かったが、2月に入りマーケットの波乱も落ち着いたことで、警戒感が和らいでいるの
ではないか」(国内証券)との声が聞かれた。
    
    
    <11:45> 前場の日経平均は反発、波乱は脱却 割安感から押し目買いも
    
    前場の東京株式市場で、日経平均は反発。前営業日比241円87銭高の2万7905円26銭で午前
の取引を終えた。寄り付きの日経平均は小幅安となったものの、その後すぐに切り返しプラス圏に浮上。一
時、上げ幅は290円を超えたが、買い一巡後は膠着感の強い相場展開が続いた。
    
    TOPIXは0.82%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆2176億円。東証33業
種中、その他 金融業、機械、鉄鋼、繊維業など27業種は値上がり。半面、食料品、石油・石炭製品、陸
運業など6業種は値下がり。
    
    先週末の日経平均は500円超安の大幅下落となったが、市場からは「波乱の状況はいったん脱したよ
うだ」との声が聞かれた。「ボラティリティーの高い相場展開が続く可能性には注意が必要だが、(一部の
米国株の乱高下など)この問題が長期に続くことは考えにくい」(国内証券)との指摘もある。「経済統計
や企業決算などファンダメンタルズに変化は生じておらず、割安感に着目した買いも入るのではないか」(
同)とみられている。
    
    個別では、ZOZO        やTOTO        、エムスリー        など好決算を発表した銘柄がし
っかり。半面、東日本旅客鉄道        、村田製作所        などはさえない。
    
    東証1部の騰落数は、値上がり1422銘柄に対し、値下がりが683銘柄、変わらずが81銘柄だっ
た。
    
    
    <11:07> 日経平均はしっかり、一時290円高 「次の材料待ち」との声も
    
    日経平均はしっかり。前営業日比250円ほど高い2万7900円台前半で推移している。一時、上げ
幅は290円を超えたが、2万8000円を目前にもみあいとなっている。市場からは「先週末の波乱の状
況は脱したものの、材料出尽くし感から高値圏で一進一退の展開となっているようだ」(国内証券)との声
が聞かれた。
    「米国の政治については、バイデン大統領の就任式を終えたあたりから材料出尽くし感が広がっている
。米国の追加経済対策の行方を見極めたいとの思惑から様子見ムードもあり、次の材料待ちという状況では
ないか」(同)との見方も聞かれた。
    
    
    <10:00> 高値もみあい、好決算銘柄を物色 米株先物軟化が上値抑える
    
    日経平均は高値もみあい。前週末の急落の反動から押し目買いが流入。とりわけ、好決算銘柄の物色が
目立っている。急速に引き戻したものの、買い一巡後は一進一退。時間外取引で米株先物が軟化しているこ
とが上値を抑えているという。
    
    市場では「直近に売られた銘柄の反発が目立つほか、好決算銘柄が買われている。ただ、米国株式市場
に対して警戒感があり、米株先物が下落していることで上値が重くなっているようだ」(野村証券・エクイ
ティ・マーケットストラテジストの澤田麻希氏)との声が聞かれた。
    
    
    <09:05> 日経平均は安寄り後に切り返す、幅広く買われ自律反発

    寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比14円32銭安の2万7649円07銭と安寄りし
たが、直後に切り返しに転じた。前週末に急落した反動もあり幅広く物色され、自律反発の様相を呈してい
る。主力株を中心に押し目買いや買い戻しの動きが活発化。ただ、米株に対して警戒感は残り、買い一巡後
の動きが注目されそうだ。
    
    
    <08:45> 寄り前の板状況、トヨタなど主力銘柄に買い優勢が目立つ
    
    市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車        、ホンダ        、キヤノン        
、東京エレクトロン        、ソフトバンクグループ        など主力銘柄に買い優勢の銘柄が目立つ。ソ
ニー        は売り優勢。指数寄与度の大きいファーストリテイリング        は買い優勢となっている。
    
    
    東証第1部出来高上位50銘柄       
    東証第1部値上がり率上位50銘柄       
    東証第1部値下がり率上位50銘柄       
    日経225先物        
    SGX日経225先物        
    TOPIX先物        
    日経225オプション            
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