米 アップルは26日、向こう5年間で米国での投資を20%増やす計画を発表した。同社は4300億ドル(約46兆4400億円)を投じて、次世代シリコンを開発し、次世代通信規格「5G」イノベーションを加速させる。
発表資料によれば、同社は国内で2万人の雇用を生み出し、投資の一部はノースカロライナ州で設立する新社屋(キャンパス)に充当する計画。
同社は2018年に3500億ドル規模の5カ年投資計画を打ち出したが、実際の投資ペースはこれを上回っている。
アップルはノースカロライナ州のリサーチトライアングル地域で新キャンパスとエンジニアリングハブの建設に10億ドル超を投資する。これにより、マシンラーニングや人工知能(AI)、ソフトウエアエンジニアリングなどの先端分野で少なくとも3000人の雇用が創出されるという。
原題: Apple Boosts U.S. Investment 20% Over Five Years to $430 Billion(抜粋)
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