7日の日経平均株価は、前日比284円52銭高の2万7340円46銭と5日ぶりに大幅反発してスタート。昨年の大納会から弱い動きが続いていたが、現地6日の欧州主要株価指数が上昇し、NYダウも続伸して史上最高値を更新した動きなどから、買いが優勢となったもよう。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、6日の大阪取引所終値比305円高の2万7315円だった。取引開始前に財務省が発表した、12月27日-1月2日の対外対内証券売買契約によると、非居住者による売買は855億円の処分超で、2週ぶりに処分超となった。
東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=103円台の前半(6日終値は1ドル=102円74-75銭)、1ユーロ=127円台の前半(同126円77-81銭)で取引されている。
提供:モーニングスター社
からの記事と詳細 ( 日経平均が5日ぶり大幅反発スタート、欧州株高やNYダウの史上最高値更新などで買い優勢=7日寄り付き - ニュース・コラム - Y!ファイナンス - Yahoo!ファイナンス )
https://ift.tt/35yYuOb
ビジネス
No comments:
Post a Comment