福島県警の警部で会津若松署の地域交通課課長代理は15日深夜、東京・歌舞伎町のガールズバーで会計を巡ってトラブルになりました。その際、仲裁に入った30代の男性2人の顔を殴るなどした疑いが持たれています。
警視庁によりますと、警部は会計で6万円ほどを請求されましたが、持ち合わせがなかったため、近くのATMで現金を下ろそうとしました。しかし、カードが使えず、その場から逃げようとして店側の男性らとトラブルとなり、暴行を加えたということです。警部は「酒に酔っていて覚えていない」と容疑を否認しています。福島県警は「事実関係を調査のうえ、厳正に対処する」とコメントしています。警部は18日午後に釈放されています。
2019-08-18 09:14:00Z
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000162290.html
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