【ワシントン=横堀裕也】米中央軍のケネス・マッケンジー司令官は26日の記者会見で、アフガニスタンの首都カブールの空港付近での爆発で、米兵12人が死亡、15人が負傷したと明らかにした。
爆発は自爆テロによるもので、イスラム過激派組織「イスラム国」に関係した戦闘員が関わったとの見方を示した。一方、米国人やアフガン人協力者の救出作戦については、継続していくと述べた。
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