さらなるハードウェア攻勢を。
今年は次々と新製品を投入してきたApple(アップル)ですが、来年にはApple Siliconチップを搭載した新型MacBook ProやiMac Pro、そして新型Apple TVが登場するかもしれません。
Nikkei Asian Reviewが報じた今回の情報。具体的な投入時期や仕様については語られていませんが、アップルがが発表した「2年かけてApple Siliconへと移行する」というスケジュールに合致していますね。
すでに圧倒的なパフォーマンスを発揮し、PC業界を驚愕させている初のApple SiliconプロセッサことM1チップ。さらにBloomberg(ブルームバーグ)によれば、2021年には高性能コアを最大16基〜最大32基にも増やしたApple Siliconが投入されるとしています。また、同時にGPUもガッツリ強化されるとのこと。
そして著名アナリストのミンチー・クオ氏は、新デザインでApple SiliconとミニLEDディスプレイを搭載したMacBook Proが、2021年に2機種登場すると伝えています。こちらは、14インチと16インチの新型MacBook Proに相当しそうです。
今年投入された13インチのM1 MacBook Proは性能は素晴らしいものの、Thunderboltポートの数やGPUのピーク性能などでは、ハイエンドモデルとはいえませんでした。来年こそは、完全体となったApple Silicon搭載MacBook Proを見てみたいものです。
Source: Nikkei Asian Review
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