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Thursday, December 17, 2020

いつものコーヒーを器が変えてくれる。味や香りを引き出す「AVENSIコーヒーグラス」で飲み比べてみた - GIZMODO JAPAN

こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。

ライフハッカー[日本版]からの転載

皆さん、コーヒーはお好きですか?

挽き方や淹れ方でも大きく味や香りが変わりますが、カップやグラスといった器でも変化を楽しめる製品を発見したのでご紹介します。

姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の「AVENSI」グラスシリーズは、味や香り、風味などコーヒーの特徴を最大限に楽しめるよう設計された製品で「VIDA」「SENTI」「ALTOの3モデル展開

今回、サンプルをお借りできたので使ってみた感想をお届けしますが、コーヒーの楽しみ方をさらに広げてくれる製品でしたよ。

形状異なる3モデル

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Photo: Junya Masuda

見た目にも違いが分かりますが、「AVENSI」は3つのモデルで大きく形状が異っています。

具体的にはリム(飲み口)の大きさや形、グラス自体の横幅など個性豊かな表情をしていますね。写真左から「SENTI」「VIDA」「ALTO」という順番です。

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Photo: Junya Masuda

まずはオールラウンダーと説明書で表記されている「VIDA」からチェック。

名前のとおり浅煎りから深煎りの豆まで幅広いコーヒーに対応できるのが特長だそう。

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Photo: Junya Masuda

続いて大ぶりな「SENTI」。

グラスが中央にかけて大きく膨らんだ横幅がもっとも広いモデルになります。香りを最大限に楽しみたい場合にオススメとのこと。

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Photo: Junya Masuda

最後に「ALTO」をチェック。

フルーティーさや酸味を特徴とする豆と相性が良いそう。3つのモデルの中では一番細身に見えます。

2層構造で断熱・保温性も

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Photo: Junya Masuda

注目してみるとグラス表面が2層になっているのがわかりますよね?

「AVENSI」シリーズはいわゆるダブルウォールグラスとなっており、保温性がUPしつつ、特にグラス下半分は2層の厚みも大きくなっているので、熱が手に伝わりにくい設計になっていますよ。

実際にコーヒーを飲み比べてみた

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Photo: Junya Masuda

見た目も重要ですが、味や香りの変化が気になりますよね?

ということで、実際に挽いて飲み比べてみました。参考までに、今回は中煎り豆を中粗挽きにグラインドしてトライ。

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Photo: Junya Masuda

コーヒーは軽く嗜む程度の筆者でもグラスを顔に近づけた際の香りの感じ方が違うことに気づけました

嗅覚が味覚に与える影響は大きいので、同じコーヒーでも「ALTOの方が酸味を強く感じるなど、変化があって面白かったです。3つ揃えれば、グラスを変えるだけでいつものコーヒーで良い味変を楽しめちゃうのがいいですね!

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Photo: Junya Masuda

また、ワインのようにスワリング(回転)を行うのも「AVENSI」を楽しむポイントのひとつ。

空気と触れさせて香りを楽しむこともできますし、温度調節を促すこともできます。

グラスの底付近に窪みがあり、手にフィットする形状なのもこの特長を最大限に活かせて良いなと思いました。

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Photo: Junya Masuda

モデルによって容量は変わりますが、400ml以上(一番大きいALTOで475ml)と氷たっぷりのアイスコーヒーも対応可能ですし、グラス中央の位置で約180mlなので、ホットコーヒーを楽しむのにちょうどいい大きさ。

コーヒー好きへのプレゼントとしてもユニークで良いかもしれませんね。


香りや味をより楽しめるコーヒーグラス「AVENSI」シリーズは現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン中

「VIDA」2個入りのセットが6,840円(送料・税込)、各モデルが1個ずつ入ったフルセットが11,020円(送料・税込)からオーダー可能でした。

コーヒーを手放せない方も、ちょっと朝に楽しむだけの人も是非、以下のリンクからチェックしてみてください。

>>特殊形状でワインのようにコーヒーを楽しめるグラス

Source: machi-ya

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