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Thursday, December 17, 2020

ドコモから「5Gギガホ プレミア」と「ギガホ プレミア」、5G使い放題で6650円 - ケータイ Watch

ikanberenangkali.blogspot.com

 NTTドコモは、大容量プラン「5Gギガホ プレミア」と「ギガホ プレミア」(4G)プランを2021年4月1日から提供する。

 5Gギガホ プレミアの各種割引適用前の料金はデータ容量無制限で6650円。3GBまでの利用で5150円。

 4Gプランの「ギガホ プレミア」の場合は60GBで6550円、3GBまでの利用で5050円となる。

 「5Gギガホ」「ギガホ」を使う既存ユーザーはプラン変更の申し込みが必要。

みんなドコモ割など継続

 5Gギガホ プレミア、ギガホ プレミアどちらもこれまでと同じ割引が用意される。

ファミリー割引とみんなドコモ割

 従来プランと同じく、家族で利用する場合を想定し、ファミリー割引が適用され家族内通話が無料になるほか、「みんなドコモ割」が適用される。

 2回線の場合、割引額は500円、3回線以上は1000円となる。

ドコモ光セット割

 ファミリー割引のグループ内に固定回線の「ドコモ光」を契約する回線があれば、「ドコモ光セット割」として1000円が毎月割引される。

ずっとドコモ特典

 dポイントクラブのステージに応じた「ずっとドコモ特典」も適用される。

 プラチナステージであれば3000ポイント、4thステージは2000ポイント、3rdステージは1500ポイント、2ndステージは1000ポイント、1stステージは500ポイントが、毎年付与される。

dカードお支払割

 利用月末日時点での支払い方法が「dカード」「dカード GOLD」(家族カード含む)の場合、毎月170円割引される。

ドコモのロング学割

 「ドコモのロング学割」を適用した場合、5Gギガホ プレミアであれば最大6カ月間割引が適用され、月々980円(各種割引適用後)で利用できる。

 ギガホ プレミアの場合は7カ月目以降、22歳まで月々400円割り引きになる。

大容量通信時は通信制限あり

 テザリングを含め、使い方に制限はない。4Gプランの「ギガホ プレミア」の場合は、60GBに達した後の通信速度は1Mbpsになる。

 ただしネットワーク混雑時・大量通信時などに通信制限がかかる場合がある。ただしその基準は現在検討中。サービス開始時に明示するかどうかも検討中とのこと。

ギガライトは変更なし

 今回の発表は、大容量プランである「5Gギガホ」が正式に使い放題になったほか、「5Gギガホ」「ギガホ」が値下げされたことが大きな変更点。「ギガホ」については、キャンペーンで60GBへ増量されていたが、「ギガホ プレミア」では60GBが正式な通信量になった。

 小容量ユーザー向けの低廉なプランは、今後、「エコノミー」という位置づけで、MVNOとの連携が検討されている。検討中のため、どういった形になるかは未定。

 「ギガライト」については今回、改定は発表されていない。ただし、2021年3月から1GBまでの通信に設定できる機能「ギガプラン上限オプション」が導入されることはすでに発表されている。

 新プランの提供に伴い、現在提供中の「5Gギガホ」「ギガホ」「5Gギガホ割」「ギガホ割」は2021年3月31日をもって新規受付が終了となる。

 ギガホ プレミアと5Gギガホ プレミアの価格差は100円であり、ドコモでは現在も3G(FOMA)を使うユーザーを含め、5Gへの移行を進めたい考え。

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